中古車買取 下取り

新車を購入する際に下取りに出す方は多いですが、
この方法だと愛車を安く買い叩かれて損をしてしまうことが多いです。

多くの場合は下取りよりも買取業者のほうが
高くなることが多いです。

下取りの場合は、中古車の事情に詳しくなかったり、
再販よりも新車の販売に力を入れてるのであまり高い下取りには
なりにくいです。

ディーラーはリスクを避けるために安く下取りして
安く手放すことが多いです

在庫リスクになりそうな過走行車や年式が古い車については
社内規定でかなり安い金額で引き取ることになっていますので
こうした車はどんなに市場価値があっても安いです。


買取業者のほうが販路が豊富にあるので
高く買い取りしても利益が出るような仕組みを持ってます。

例えば走行距離が10万キロを越えていたり、年式が古い車についても
市場の価値があればある程度の価格で買い取りしてくれます。

買取業者からすればこうした古い車でも海外にもっていて再販したりして、
利益があげられます。日本車は新興国では人気が高いのでそこにもっていき
利益をだしています。


実際に下取り査定してもらったら30万円といわれて
その後、買取査定をしてもらったら120万円になったという事例もあります。

15万円以上高くなることは普通にありますし、
30万円以上高くなることもありますので
買取業者に査定をしてもらうほうがお得です。


デメリットとして手続きが下取りよりは面倒くさいです。

下取りの場合は、販売と車の買取を同じ窓口でできるので
手続きも最低限なので楽というメリットはあります。


中古車の一括査定の場合は、複数の業者に査定をしてもらうので
時間がかかります。

多少手間ですが、それ以上にメリットはあるといえますので
高く愛車を売りたいならやはり一括査定をしてもらうのがいいといえます。

数時間で数十万円の差がでることは大きいといえますので
ぜひともやっておきましょう。
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